【ひと手間で愛着が増す】ソリッドステークにパラコードを巻きました。
こんにちは、あずです。
今年の梅雨は長かったー。
8/5(月)ようやく関東で梅雨明けしたようです。
雨ばかりで早く晴れて欲しいとぼやいていましたが、晴れは晴れでしんどい。
途端に猛暑、猛暑で体がついていきません。
水分補給、塩分補給しっかりして、熱中症に注意しましよう。
余談はこの辺にしておいて、今回のテーマです!
スノーピーク ソリッドステークに目印のパラコードを巻いてみよう!
キャンプ界隈では知らない人はいないであろう、最強ペグ、スノーピーク ソリッドステークを購入しました。
いやー、わかってはいたが、10本まとまると重い。
だけど、やっぱりかっこいいね!所有欲満たされまくりですよ!
一生ものとは言わないけど、これから長く付き合うことになるであろうこちらのアイテムを大切に使いたい。
だけど、真っ黒なペグ、地面にまぎれてどこにいった?ってなってしまいそう・・・。
また、ソリッドステークは持っている方が多いですからね。
間違って他のキャンパーさんのものと混同してしまうことのないよう目印をつけていきましょう。
使用するもの
パラコード
長さはペグ1本あたり、20cm程度用意
今回は、メルヘンアウトドアコードの太さ3.0mmのコードを使用しました。
おそらく本格的なアウトドア用ではなく、ファッション用のアウトドアコードだと思いますが、公式ホームページに引張強度180kgと書かれているので、今回のような使用には十分耐えられると思います。
実店舗では、ユザワヤのような近所の手芸屋さん、ホームセンターのハンドメイドコーナー、東急ハンズでも販売されているのを見たことがあります
その他
はさみ
→何でもOK。パラコードを切るために使います。
バーナーまたは、チャッカマン
→何でもOK。パラコードの切り口を焼き止めするために使います。
準備完了、それではやってみよう!
先日届いたカマボコテントミニ(ベージュ)のスリーブカラーに合わせて、オレンジのパラコードを巻くことにしました。
実は、イエローグリーンのパラコードがたくさん余っていたので、「これでいいんじゃない?」と夫に話したら、「草にまぎれて余計わからなくなる!」と一蹴されました。
確かにその通りでございます・・・(笑)
ボケとかではなく素直にいいやんと思ってました。
色味を見るために合わせてみましたがオレンジが映えていい感じ。
パラコードはペグ1本あたり約20cmに切りました。
結んだ時に少し長いかなという感じもしましたが、この地点で短く切ってしまうと結びづらいと思うので、ループを小さくしたい場合は、コードは勿体無いですが、結ぶ場所で調整して余った分を切る方がいいと思います。
結び方は何もコツなんてありません。くるりと固結び。
最後にパラコードの端っこを焼き止めします。
片手にチャッカマン、片手にパラコードを持っているため、作業中の写真は撮れませんでしたが、切り口を炙って、柔らかくなったところを硬いところに押し当てて下さい。
完成しました。
作業時間45分程度で10本できました。
カラビナが便利
このようにカラビナに掛けてまとめておくとペグケースからの取り出し時にバラバラにならず便利そうです。
しかし、余っていた安物カラビナなので、ソリッドステークの重さに耐えられるか不安。
頑丈なS字カラビナがあれば、ペグケースから取り出して、そのままベルトにぶら下げてペグ打ちもできそうなので検討してみようと思っています。
まとめ
これでキャンプがまた楽しみになりました。
このように少し手を加えるだけで愛着が増していくんですよね。
まずはカマボコテントの試し張りで使用したいと思います。